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BIOGRAPHY&DISCOGRAPHY

1971年7月24日埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。しし座のB型。いのしし年。幼稚園でオルガン、小学生でピアノを習うが、特に天才的な音楽の才能を示すこともなく、地味な小中高時代を過ごす。

 

しかし思春期に触れた音楽が数少ない光となり、高校1年の夏、バンド活動を始める。バンドはコンテストで勝ち進んだり、作詞賞を貰ったり、それなりの活動はするが、20歳で解散。理由は自分で解散させたくせに今でもよくわからない。

 

その後はテレビで活躍する本田みずほ、ジョージウィリアムスとSPOON PERMを結成。ほとんどの曲を手掛けるも、アルバムリリース前に脱退。この後も全部の曲を自分で作るバンドを何個も作るが、どれも上手くいかずに解散させる日々を繰り返し、自分がシンガーソングライター向きな人間だと受け入れ始める。

 

CROSS FMでADとして働き始めた時、ライブラリーに置かれた膨大なCDの中から自分がシンパシーを持てるアーティストのアルバム、GREAT3、PLECTRUM、シュガーフィールズ、そしてスガシカオなどを取りだし、ディレクターの名前を調べて直接送り始める。その中からいくつか連絡が来て、スガシカオさんのディレクターと出会い、メジャーデビューをすることになる。


1999年7月キティエンタープライズよりメジャーデビュー、5枚のシングルと1枚のアルバムをリリースする。決して成功したとは言えないメジャー時代だったが、まだ豊かな録音環境でのレコーディング体験はのちの音楽への礎となる。


その後は自身の音楽活動を地道に行いながら(アルバムを2枚リリース)作詞作曲家としての活動も開始して、様々なアーティストに楽曲提供を行う。またプライベートではサラリーマン生活も10年間経験、その間に娘が誕生、子育てに目覚めて、社内初の男性の育児休暇(3ヶ月)を取得する。その後サラリーマンを退職して、主夫兼作詞作曲家となる。


そしてアルバムを作りながら、日々の音楽活動、人間活動に勤しむ、夢見る男がここにいる。

■好きなミュージシャン
BEATLES、ELVIS COSTELLO、EELS、FLAMING LIPS、THE THE、XTC、岡村靖幸、佐野元春、サニーデイサービス 等

 

■好きな作家
ポール・オースター、村上春樹、いしいしんじ、井坂幸太郎、奥田英朗、よしもとばなな

 

■趣味
サッカー観戦、ペンギンについて考えること、音楽鑑賞、長めの日記

 

■特技
料理、サッカー解説(2002年と2006年のBAY-FM専属W杯解説者)、子供の相手(3歳~5歳が特に)、ライブ及びアルバムのレビュー

■ 1999年7月

1st single 「SING MY SONG -強欲な僕のブルース-(C/W曲:MY SWEET ROAD/SMILE)」リリース

■ 1999年11月

2nd single 「BLUE BICYCLE(C/W曲:RAIN/GOING OUT)」 リリース

(BLUE BICYCLE…CX系「奇跡体験アンビリーバボー」エンディングテーマ)

■ 2000年9月

3rd single「甘い匂い(C/W曲:YOU/OH MY GOD!)」

 (甘い匂い…日本テレビ系「M-mania」 8月・9月EDテーマ/ロート製薬サプレスBC CMソング)

 (YOU…住通チェーンCMイメージソング)

■ 2000年11月

4th single「レモネード」(C/W曲:HONEY)

■ 2001年2月

5th single「LOVE(C/W曲:MY BIRTHDAY)」

 (LOVE…日本テレビ系「まねキン」オープニングテーマ)

 (MY BIRTHDAY…プリンスホテルスキー場 CMソング)

■ 2001年5月

1st album 「ぼくのタマシイ、きみのカナシイ」

Written,Produced & Arranged by HIROSHI EGAWA

(Except M-1 Arranged by HIROSHI EGAWA & AKIHISA MATZURA)

■ 2003年6月

2nd album 「空想トロイカ」

Written,Produced & Arranged by エガワヒロシ

■ 2008年12月

3rd album「MY NAME IS SMICHER」

Written,Produced & Arranged by エガワヒロシ

■2012年11月

HONDALADYトリビュートアルバム「10×10」収録曲「二十九、三十」(HONDALADYカバー)

Produced & Arranged by エガワヒロシ

■ 2019年12月

4th mini album「SAMIDARE NIGHT」

Written,Produced & Arranged by エガワヒロシ

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