SAMIDARE NIGHT
2019年12月エガワヒロシの4枚目のミニアルバム「SAMIDARE NIGHT」がリリースされました。作詞作曲アレンジは勿論、楽器演奏も全て、ジャケットデザインも自分で行った完全ソロアルバムです(ミックスのみ岡田勉氏)。今回は配信のみの為、こちらに歌詞を掲載します。歌詞を読みながら聞いてみてください!
「SAMIDARE NIGHT」
サミダレナイトは
涙の訳も洗い流すから
色あせたLovi’n you
胸に刺さって抜けないでいる
サミダレナイトは
涙の意味も洗い流すから
飲み込んだLovi’n you
サヨナラさBaby you
君が呟いたHold me tight
まるで街角の夢みたい
本当の事を待ち続け
いつもやっぱり待ちぼうけ
雨に濡れたままの僕がいる
暗闇の中のSearch light
まるで僕を避けてるみたい
大きな声で叫んでも
誰にも届かないようで
雨に濡れてるだけの僕がいる
サミダレナイトは
大事なものを洗い流すから
大切なLovi’n you
濡れないように抱え込んでいる
サミダレナイトは
悲しい事も洗い流すから
朽ち果てたLovi’n you
サヨナラさBaby you
愛の意味とかまるで
知らない癖に愛してしまった
狂おしいだけ Lovi’n you
サミダレナイトは
涙の訳も洗い流すから
色あせたLovi’n you
胸に刺さって抜けないでいる
サミダレナイトは
涙の意味も洗い流すから
飲み込んだLovi’n you
サヨナラさBaby you
サミダレナイトは
大事なものを洗い流すから
大切なLovi’n you
濡れないように抱え込んでいる
サミダレナイトは
悲しい事も洗い流すから
朽ち果てたLovi’n you
サヨナラさBaby you
サミダレナイトは・・・
「BABY BABY」
いつも気が付けばロンリー
悲しくないとか言って
強がりばっかでゴマカシばっかの
sensitive girl
何を見てる?
僕がここにいるだろう
明日になったらきっと
涙は頬を伝って
薄暗い部屋の扉を
開けてしまうから
ほら今すぐ 僕の腕に触れてよ
きつくBABYBABY抱いて
僕の瞳に映った
光だけを見てれば良いから
それはBABYBABYきっと
雨宿りの時間だって
誰かが言っても君がとりあえず
笑い出したならそれで良いんだよ
小さな棘が刺さった
君の右手を握って
不器用なくせに
なんとか抜いてあげるから
いつの間にか
棘は消えていたんだ
だからBABYBABYずっと
寂しさの森に迷って
しまった時だけで良いから
いつもBABYBABYちょっと
心細くなったならば
僕の名前を呼んでくれたならば
君のすぐそばへ駆けつけて行くよ
長く曲がりくねった道の途中で
道端に咲くキレイな花が
太陽に向かって伸びていた
きつくBABYBABY抱いて
僕の瞳に映った
光だけを見てれば良いから
それはBABYBABYきっと
雨宿りの時間だって
誰かが言っても君がとりあえず
笑い出したならそれで良いんだよ
いつも気が付けばロンリー
悲しくないとか言って
強がりばっかでゴマカシばっかの
sensitive girl
何を見てる?
僕がここにいるだろう
「無重力LOVE」
コインランドリーで
グルグル回った
二人のTシャツ
絡み合っていた
恋は無重力でBABY
フワリ 漂ってるだけ
あぁ 確かなものなどないけど
求め合っている
繋いだ手と手が心に届いたんだ
それはきっと
思い過ごしかもね
何が起こっても
何も起きなくても
二人で並んで歩くのが
正しいことだって
何だか心の
奥の奥の方で
そんな声が聞こえた
そんな声が聞こえた
あぁ 泣いたり 笑ったり
それだけ 繰り返していく
それでも 何だか 良いよね
君が笑ったんだ
あぁ 確かなものなどないけど
求め合っている
~曲がりくねった 長い道のり
だけど僕らは 手を取り合って~
繋いだ手と手が心に届いたんだ
~擦りむいたって 這いつくばって
だけど笑って だけど笑って~
それはきっと
思い過ごしかもね
「夕立」
セミの抜け殻が風に揺れ
どこにも行けない僕を見る
君はサナギにもなれなくて
僕と同じように空っぽさ
夕暮れを待たず 僕の住む街を
夕立が黒く塗りつぶしたんだ
ずぶ濡れのTシャツが
心まで張り付いて
前が見えなくなった
明日はどこなの?
役に立たない傘に
必死にしがみついて
飛び出した街角で
君を見つけたんだ
雨に濡れながら
HEY HEY HEY
踊っていたのは
HEY HEY HEY
涙もすべて 雨に紛れて
洗い流した 流して
モヤモヤしたカタマリが
ウジウジしたカサブタが
グズグズしたこの僕が
生まれ変わる瞬間 HEY HEY HEY
ずぶ濡れのTシャツが
心まで張り付いて
前が見えなくなった
明日はどこなの?
役に立たない傘に
必死にしがみついて
飛び出した街角で
君を見つけたんだ
雨に濡れながら
HEY HEY HEY
踊っていたのは
HEY HEY HEY
ずぶ濡れの天使
HEY HEY HEY
君と目が合って
HEY HEY HEY
~この雨が止む頃には
いつも君はいないんだ
君が踊る姿見て
いつも僕は目を覚ます~
明日はここに
「Im’ a dreamer~john's soul~」
君の青い鳥が
その手離れても
綺麗事言うよ
夢は叶うんだよ
明日の置き場所が
わからない時も
綺麗事言うよ
永遠ってあるんだよ
でまかせの嘘つきと
後ろ指さされても 大切なのは
口にした瞬間の
ちっぽけなキラメキを
まとうことで
さあ行こう
夢を見よう 君の明日を
照らすんだよ
本当の事は 眩しい
モノなんだよ
うつむいていた君が
顔を上げたら
それで良いんだ
Im’ a dreamer
ジョンは語る言葉はいつも
デタラメなのかもしれないけど
心の奥まで突き刺さる
想像をしよう
輝ける日々を
真っ白なピアノ
奏で 歌うんだよ
夢を見よう 君の明日を
照らすんだよ
本当の事は 眩しい
モノなんだよ
うつむいていた君が
顔を上げたら
それで良いんだ
Im’ a dreamer